縮小社会。秋田。

縮小社会の先端を進む秋田の現状と今後について考えます。

オンリーワン

高校サッカーの決勝戦は白熱しましたね。思わず、声がでてしまいました(笑)

 

仕事初め後にすぐ三連休はありがたいですね。

 

しかし、三連休といえども街に人はまばらですね・・・・

 

どうすれば、経済活性化、いや生計を立てれるかと考えると

 

やはり、オンリーワンな商品が必要です。

 

スーパーやコンビニなどで購入できるものは、アマゾンで購入できますし、そうなるとどうしても価格勝負になります。

 

価格勝負の次が店のサービスですね。

ポイント還元や商品券の配布などとなりますが、小さい店ほど規模の経済で不利になります。もう歴史的に証明されていることです。

 

価格競争にならないように、行うべきものはよいものを作り、正当な価格で販売することが一つの方法だと思います。

 

価格競争ではない、確かなブランドの確率です。

 

アップルだってブランドがあるからこそ高値で販売しても売れます。

 

日本の購買力は二極化が進んでいます、安くてよいものと高くてよいものです。

 

昔みたく中間層向けの商品はなかなか売れにくくなっているのではないでしょうか。

 

ニッチな分野で確かなものを作り、売ることが生き残る一つのヒントとなるでしょう。