縮小社会。秋田。

縮小社会の先端を進む秋田の現状と今後について考えます。

ようこそ2018年

あけましておめでとうございます。

 

2018年は北朝鮮リスクはありますが、日本経済は順調に成長しますね。

 

ただ、秋田県はもう限界なんですけどね(笑)

 

例年通りの正月の過ごし方でした。

 

今年の初詣は昨年より人が少なく感じました。

あまり帰省していなのかな(笑)

おみくじの結果は「小吉」でした。

可もなく不可もないですね。

ちなみに明日は彼女と初詣行くので、明日が本番です(笑)

 

さて、地元の魁新聞を見ていたところこんな記事がありました。

秋田が抱える問題について考える「」プロジェクトを始めます。あなたの知恵や新しい視点を募ります。詳しくは、きょうの紙面をご覧ください。一緒にたくさん悩みましょう。まずは、第0問から

http://www.sakigake.jp/adv/mondai/

という県民と一緒に考える問題です。

てか、第0問ということは次もあるんでしょうね。

個人的には、第0問にすべてが集約されている気がしてならない。

それと、回答したら場合によっては紙面に掲載されるようです。

ただ、質問文に「住む人間にとっては居心地が悪いところではないのに、統計や数字は、秋田の抱える問題とその深刻さを警戒しています」の記述はいらなかったかなと。

実際、統計や数字に表れなくても秋田経済は深刻であり、そのため居心地が悪いとも感じ取られるため、無理して肯定的な文章はいらなかったかもね。

ここで私が言いたいのは、県民に問うたところで問題は早急には解決しないことである。その結果をもとに県政に要求するようなことはしないでほしいですね。

でも、県民に危機意識を植え付けるには申し分ないでしょう。

 

私なら低い婚姻率に取り組みます。

実際、安定した職業でも独身や彼氏・彼女がいない方が大勢いるので、その方々が結婚することで少しは遅らせることはできるのではないでしょうか。

個人的には、若年層の自然な出会いを増やすイベントが必要ですね。

例えば、地域周辺で100人規模の飲み会を開催するとかして親睦を図ることで出会いを増やし結婚につなげるとか、婚活や出会いをうたわないイベントが重要です。

婚活ってあからさまなのですからね。

でも、秋田市の川反でのイベントも数回行って終わってますのでなんとも言えませんが・・・。

店を転々とするのではなく、一次会はある特定の飲み会場で親睦を2時間くらいはかり、仲良くなったら2次会という自然な流れが必要ではないでしょうか。

そのような取り組みをコツコツ行うことが大事ですね。

独身や既婚関係なく参加していろんな人との輪を広げることで出会いがおのずと来ると思います。

 

さて、明日は彼女とクリスマス以来のデートです。

楽しみだなぁ。(笑)