秋田県~戦うブログ~

秋田県で生き残るための提言です

情報の平準化

ここ数年で情報の平準化が著しく進んでいるように感じています。

 

書店には、これまであまり売り出されていなかった株に関する本やビジネス書、マーケティング本がたくさんみかけるようになりました。

 

そのため、これまでは職場で身につけたり、外部委託して調査してもらったりしていた手法や考え方が容易に入手できるようになりました。

 

私が思うにスマホが普及した結果なのではと思います。

 

スマホの普及により、スマホで読むことに取りかえられ本の売り上げは著しく減少しております。

 

大手も厳しい状態です。地方では個人書店は次々と潰れたり、縮小しています。

 

その反面、ネット本の売り上げは拡大傾向です。

昨年から大手ネット書店の決算が本格的に増収増益になってきました。

この傾向は以後進んでいくでしょう。つまり、ネット本の売り上げは拡大するが、本の売り上げはジリ貧で減少していくことを意味しています。

 

そのため、出版社はこれまで以上にターゲットを絞りこんで売れる本のみを出版する必要が出てきたのだと考えます。それが、株本やビジネス書、マーケティング本だったのです。

 

一昔であれば、上記の本は身近ではありませんでした。株は証券会社、ビジネス書やマーケティング本は大学やコンサルが主だったと思います。

 

しかし、空前のアベノミクスにより個人投資家の増加により株本が売れるようになりました。

また、これまで手が届かなかった金額であったビジネスの成功体験本等が手ごろな値段で購入できるようになり、ビジネスパーソンに支持されております。

 

今後も、これまではお金をもっていた方や一部にしか持っていなかった情報が中間層や下位層にも入るようになる時代が進んでいきそうです。

 

そのため、どのような情報を持っているかよりも、その情報をいかにどう活用するのかがますます重要になっていくでしょうね。

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